オリュンポスの神々
カリオペ
Kalliope
叙事詩(後代の割り当て)
ムーサ(九柱)の一柱。 所属は親子関係とは別のもの。
ムーサの筆頭。『神統記』は九柱を列挙したあと、カリオペだけに「そのなかでも第一の者」と添え、王侯に付き添うと言う。王の舌に甘い露を注ぎ、争いを鎮める言葉を与えるのはこの女神。アポロドーロスによれば、オイアグロスとのあいだにリノスとオルフェウスを産んだ。
親
子
名前が出てくる箇所
収録している古代文献のうち、カリオペの名が現れる箇所を数えたもの。 もっと読みたいときの行き先として使ってほしい。
- アポロドーロス『ビブリオテーケー(ギリシア神話)』 3回 / 3節箇所
1.3.1節11.3.2節11.3.4節1
- ヘシオドス『神統記』 1回 / 1箇所
75–1031
これは典拠ではない。親子関係の典拠は本文を読んで一件ずつ決めているが、 ここは名前を機械で数えている。同名の別人が混じりうるので、 父称が食い違うものは調べて外してあるが、本文に父称が無ければ見分けられない。 訳者によって綴りが変わる(ホメロスの Butler 訳ではオデュッセウスは Ulysses、ゼウスは Jove)ので、訳ごとの対応表で拾っている。