オリュンポスの神々
カリス(三女神)
Charites
優美
ゼウスとオケアノスの娘エウリュノメのあいだに生まれた三姉妹。アグライア・エウフロシュネ・タレイア。『神統記』は「その眼差しからは、見つめられると手足の力が抜けるような愛が流れた」と書く。英訳ではふつう Graces と訳される。
資料での綴り CharitesGraces 引用が原文どおりかは機械で照合できるが、その綴りをこの人物に結びつけた判断は照合できない。だから出しておく。
親
名が挙がっている成員
収録した資料が名指ししている顔ぶれ。 資料によって顔ぶれが違うことがあるので、これで全員と決まったわけではない。
名前が出てくる箇所
収録している古代文献のうち、カリス(三女神)の名が現れる箇所を数えたもの。 もっと読みたいときの行き先として使ってほしい。
- ヘシオドス『神統記』 4回 / 3箇所
907–911253–741945–9461
- ホメロス『イリアス』 4回 / 3箇所
14217151
- アポロドーロス『ビブリオテーケー(ギリシア神話)』 3回 / 2節箇所
3.15.7節21.3.1節1
- ホメロス『オデュッセイア』 2回 / 2箇所
18181
これは典拠ではない。親子関係の典拠は本文を読んで一件ずつ決めているが、 ここは名前を機械で数えている。同名の別人が混じりうるので、 父称が食い違うものは調べて外してあるが、本文に父称が無ければ見分けられない。 訳者によって綴りが変わる(ホメロスの Butler 訳ではオデュッセウスは Ulysses、ゼウスは Jove)ので、訳ごとの対応表で拾っている。